(一社)日本配線システム工業会やJEWAとしても知られています。外国ではJAPAN ELECTRICAL WIRING SYSTEM INDUSTRIES ASSOCIATIONという名前です。
このウエブサイトに行く理由は例えば、コンセントやプラグについて疑問に思った事があったらホームページのQ&Aを見ればすぐに答えが見つかります。
私はパナソニックの配線器具を購入してこのサイトを知りました。 配線器具の点検をするページもあります。
そして(株)井筒製作所や(株)仲野電機製作所、パナソニック(株)エコソリューションズ社やエレコム(株)などが企業として会員になっています。
ぜひ興味のある方は見てみてください。
会員資格 ▪ 配線システム及び配線器具の製造又は販売事業を営む法人及び個人並びにこれらの者を構成員とする団体で、本会の目的に賛同する団体(私は団体ではないので)
▪ 上記に該当しないもので、本会の目的に賛同し、かつ本会の事業に協力しようとするもの
団体ではなく、目的に賛同して、本会の事業に協力だったら私ですね。
目的: 本会は、配線システム及び配線器具(点滅器、接続器、住宅用分電盤、開閉器、ベルその他の信号機器及びこれらの付属品をいう。以下同じ。)に関する調査及び研究、情報の収集及び提供、普及及び啓発、規格の立案及び推進等を行うことにより、配線器具工業及び関連産業の健全な発展を図り、もって産業の発展に資するとともに、国民生活の安全性の確保と生活文化の向上に寄与することを目的とする。
会員資格 ▪ 配線システム及び配線器具の製造又は販売事業を営む法人及び個人並びにこれらの者を構成員とする団体で、本会の目的に賛同する団体(私は団体ではないので)
▪ 上記に該当しないもので、本会の目的に賛同し、かつ本会の事業に協力しようとするもの
団体ではなく、目的に賛同して、本会の事業に協力だったら私ですね。
目的: 本会は、配線システム及び配線器具(点滅器、接続器、住宅用分電盤、開閉器、ベルその他の信号機器及びこれらの付属品をいう。以下同じ。)に関する調査及び研究、情報の収集及び提供、普及及び啓発、規格の立案及び推進等を行うことにより、配線器具工業及び関連産業の健全な発展を図り、もって産業の発展に資するとともに、国民生活の安全性の確保と生活文化の向上に寄与することを目的とする。
目的に賛同します。
●配線システム及び配線器具に関する生産、流通等の調査及び研究
●配線システム及び配線器具に関する技術の調査及び研究
●配線システム及び配線器具に関する情報の収集及び提供
●配線システム及び配線器具に関する普及及び啓発
●配線システム及び配線器具に関する規格の立案及び推進
●配線システム及び配線器具に関する内外関係機関等との交流及び協力
●前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業
●配線システム及び配線器具に関する技術の調査及び研究
●配線システム及び配線器具に関する情報の収集及び提供
●配線システム及び配線器具に関する普及及び啓発
●配線システム及び配線器具に関する規格の立案及び推進
●配線システム及び配線器具に関する内外関係機関等との交流及び協力
●前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業
事業に協力します。(できる範囲で)
5/07/2015 Noah N.
5/07/2015 Noah N.
この工業会の歴史:
電線と電球が、ともに戦災復興の必需品としてすでに物品税が免除されており、その中間に使用される配線器具も免除が適用されるべきであるとの見解から、丹羽社長は物品税撤廃の陳情書を作成するよう指示、1949 年8 月、その運動を推進する母体として、松下電工が発起人となって「日本配線器具協会」を設立、撤廃運動に乗り出した。
そして同年11 月28 日、改正法案が衆議院を通過して物品税は廃止された。丹羽社長は、翌29 日、2 割の値下げ断行を決め、翌年からの配線器具大増産への扉を開いた。
適正配線運動で安全な暮らしを牽引1950 年代後半、全国的に家庭電化ブームが高まりつつあったにもかかわらず、電気配
線設備での立ち遅れから、古い家では老朽配線やタコ足配線による火災が頻発し、各電力会社は配線設備の点検と改善を家庭に呼びかけていた。松下電工は、メーカーの責任としてこれに協力、1958 年(昭和 33)から「適正配線運動」を展開した。この運動では、「適正配線・明るい電化」のキャッチフレーズを、同社のあらゆる広告宣伝物・印刷物に使用し、各家庭の関心を高めるとともに、適正配線の実際を目で確かめることができるよう、同年10 月大阪・桜橋に、翌1959 年2 月東京タワー内に、同年11 月銀座に、それぞれ適正配線相談所とショールームを開設した。
さらに、「くらしと電気・住みよい電気配線の知識」という小冊子を各家庭に配り、ある一家に実際にあった話を通して、“適正配線”がいかに大切かを説いた。この冊子の反響は予想以上に大きく、同社の工事店には点検・改善の要望が数多く寄せられるようになった。
さらに、製品分野でも合理化と開発を推進し、相次いで便利で安全な配線器具を発売していった。