テープレコーダ(RQ-201)
1958年(昭和33年)
・当社家庭用録音機第1号
[38,000円]
これがパナソニックの最初のテープレコーダー。
1962年(昭和37年)
・National Panasonicブランドで販売された第1号機
・感度と音質を当時の最新の技術で追求し、新しいブランドにふさわしい素晴らしいデザインの賞品
[11,900円]
ナショナルパナソニックの第一号機。
1963年(昭和38年)
・1万円テレコといわれたヒット商品
[10,000円]
1979年(昭和54年)
・ワンタッチ録音・オートストップ機構・レベル調整不要の自動録音方式
・学習用として大ヒットした
[8,500円]
モノラルカセットレコーダーのRQシリーズの第一号といってもいい製品。同じ年に別の似た商品が販売されたのだが。
1990年7月発売のRQ-2112が最後のモノラルカセットレコーダーである。これは大変人気のある商品で、ソニーが2012年にテープレコーダーをあきらめた後も2014年にやっと生産終了をしたのです。24年販売し続けたテープレコーダー。これはすごいでしょう。
1980年頃に外国で販売されたRQ-2309もあった。最初のRQ-2107の発売年の1979年に日本国内で販売されたそうです。同年に発売というのは重要なことです。