2016年10月15日土曜日

「SonicStage Mastering Studio Recorder Edition Ver.2.4」 ダウンロードサービス終了!

ソニー株式会社
ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社
ソニーマーケティング株式会社

「SonicStage Mastering Studio Recorder Edition Ver.2.4」

ダウンロードサービス終了に関するお知らせ

日頃よりソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

PCM-D1/D50で録音したファイルをパソコンに取り込み、再生、編集できるソフトウェア「SonicStage Mastering Studio Recorder Edition Ver.2.4」ダウンロードサービスを、2017年3月31日をもって終了いたします。
PCM-D1/D50をご利用のお客様におかれましては、終了前までにソフトウェアをダウンロードしておいていただき、引き続きご利用いただけますよう、お願いいたします。

お客様にはお手数をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

これはなんでしょうか、もしかしてこのソフトが大事なことなのでしょうか。

派生ソフト

ハイエンドリニアPCMレコーダーPCM-D50に付属する「SonicStage Mastering Studio Recorder Edition」が派生ソフトとして存在する。このアプリケーションソフトではVAIO以外のWindowsパソコンへのインストールが可能。しかし、DSD機能が使えるのは「Sound Reality」搭載のVAIOのみである。現在、Windows 7対応のVer.2.4.03がサポートサイトからダウンロード可能だが、インストールするにはPCM-D1またはPCM-D50を接続する必要がある。 また、搭載するプラグインはサラウンドの調整など生録音の補正に用いるためのものだけであり、VAIOにバンドルされた有名メーカー製プラグインはインストールされない

これはばっちりですね。レコードとテープからの音源ではなく、生録音です。 しかし寂しい。4つだけはちょっとひどすぎる。
基本的な使い方は、録音⇒編集・加工⇒保存・書き出しである。尚、保存・書き出し時は同社のSBM(スーパー・ビット・マッピング)の機能を用いることができる。(読み込み時の音源が20bit以上で、16bit44.1kHzでの出力に限る。)

SBM(Super Bit Mapping)

ソニーの独自技術である「Super Bit Mapping(スーパービットマッピング)」は、人の可聴帯域内でも特に耳につきやすいノイズを減らし聴覚上のダイナミックレンジを飛躍的に拡大。16ビットの中に20ビット相当の情報量を織り込み、より繊細な音質へと向上させます。