2015年6月29日月曜日

ソニーのCyber-shot、パナソニックのLUMIXのどちらを買う。

レンズはみなさんのご存じの通り、ソニーはカールツァイスレンズ付の製品が多く、パナソニックはライカレンズを搭載したルミックスを販売している。デジカメのようなカメラなら、レンズなどあまり関係ないでしょうが、一応比べてみます。

カールツァイスレンズはソニーの1996年製ビデオカメラに搭載されたのがソニーとのパートナーシップの始まり。僕のおじいちゃんはこの1996年製の製品を家で保管していて、亡くなった後に捨てられそうになって、僕がもらったことがあります。それは2012年のこと。その時にカールツァイスレンズは素晴らしいなどと説明書などの書類に書いてあったので、素晴らしいというイメージが定着したのです。カールツァイス社のウエブサイトでも素晴らしさを説明していて、ソニーも素晴らしいということを宣伝している。ロジクールのウエブカムもカールツァイスレンズ搭載の機種があります。値段は高いです。日本では現在も一つしかないと思います。ノキアが昔から携帯電話にカールツァイスレンズを搭載していたことがあり、現在のマイクロソフト社のWindowsフォンも搭載しています。カールツァイスのウエブサイトに書いてありましたことですが、メガピクセルなどは関係ないのである。最後にすべてを決めるのはレンズの質。だからウィンドウズフォンのカメラはいいのであるというのだ。

ライカはカメラもレンズも作る会社で、カールツァイス社と同じく、ドイツの有名なレンズメーカーである。100周年を祝っているようです。パナソニックとは1995年から2001年あたりにパートナーシップを始めたようです。レンズの質はもちろんいいのですが、あまり素晴らしいのであるというような宣伝はしていない。歴史を主張している。数多くの有名な写真がライカで撮影されていること。