2017年9月11日月曜日

IZUTSUのブランドがついている国内用プラグアダプター2015年3月(レビュー)


なかなか見つけられないもので、すでに発売より2年以上経ちました。そして忠利が使っていた「フェノール樹脂」や「日本品質」Marketingを使って販売しています。

販売は楽天とアマゾン(国内用)でやっているようです。忠利の言葉とこのサイトの影響、そして井筒の製作、城下の手の元に入り、そしてパッケージされ、変なシールを貼り、最後に店に行く。ところが海外用のプラグが見つからない!楽天でのみ見られ、もしかすると短期間ですでにやめたのでしょうか

僕は2年以上前に水戸黄門の動画がユーチューブ上にないと見て、たくさんアップロードしていたのですが、その後止められ、急に水戸黄門をアップロードする人が増えたのです。別の人がやり始めたのです。だからこの国内用プラグの「新商品」はとてもいいことです。このサイトの目的の1つを実現したわけですから。しかしこのプラグは秋葉原でも買えるし、値段も高いし、他の会社の品も長期間使用でなければ、使えるので、なかなかヒットしないロングセラーなのでしょう。

「エコ」が第一の今、こういったプラスチックを使うことはいいことではないと思います。古いやつを業務用にヤフオクで買った方が面白いかもしれません。

最近の商品には「忍」などと名乗るやつもある。今回のIZUTSUプラグはまさに日本的なデザインだ。丸い筒で多少爆弾にも似ている、「忍」などには負けない!

振り返ると、この二年間、ほとんど何もしてきませんでした。音楽のマスタリングサービスを立ち上げ、VRの研究を最先端で行ったり、西原総研を通して各種の研究を行っております。いや、それに加えてアナログレコードとテープの見捨てられた技術や商品の構造、DSDDAC製作とテスティング、Audio技術(ソニー中心)、ビデオ(4KBlu-Rayの製作)、SBM-VAVCHDプログレシブ、X.V.ColourVAIOの修理、AndroidへのXperiaアプリのPortingDSEE HXを無理やり)、BRAVIAエンジン、サウンド効果(VAIOでも)。結果はこういう技術(HX以外)の実用的価値はないということ。

私たちの予言も数多く当たっています。パナソニックのELUGALEICAレンズを(当時ZEISSはまだマイクロソフトにレンズを提供していた)結局HUAWEIが先にやりました。Dualレンズで。アップルの人気が下がっている。レノボが第一位の信頼を持つ。4Kの動画がスマホやレッツノートに応用する。結果はまずテレビで実現された。

しかし見方も変わっています。ブランドはどうでもいいのだ。電気製品は人間の不幸を招くだろう。人のためになっているようで、実はその反対のことをしている。だから僕は1980年代以前の品にNostalgiaを感じる。あの時代は良かった。ナカミチドラゴンやD6Cプロのテープレコーダー(2002年生産完了)、ならびに井筒のプラグ。明日はまたもっと大きい夢を実現するのだろうか。しかしウォークマンの最高機、TEACのプレーヤー、ソニーのSX2000D100などの言う「本当の音」はパソコンのAudioチップと変わらない。4Kテレビも、4Kのパソコンか映画館のスクリーンと同じ。これらが大したことではないとしたら、その後に来るものは暗いものだ。世界は毎秒変化している。人が多くて、みんななにかすごいことをやろうとしている。僕も、出来ることの幅が広くて仕方がない。しかしロボットが来るのは反対する。デジタルコンシューマーリズムなるものが我々の生きる意味になってはいけない。VRからRetailセラピーまで、全てを倒すのだ。原子力も何とかせねば。また今度はオーストラリアも関係するDisasterとなるだろう。まずは一歩戻ろう!1980年代に行くにはこのプラグを買うのも一つの手です。感動は夢ではない。東京でもないし、ソニーでもない、実はDSEEHX(ハイレゾは必要ないのでは?と思わせるHX)も4Kも8Kも1600K も、いい映画も、低品質の歌も、夢じゃないし、感動でもない。手段も目的も、全部はずれだ。感動は、真の感動は、世界の真の美しい姿を見るとき、その大きさなどにびっくりするとき、すごい詩を読むとき、とにかく、電気じゃあ仕方がない。90年代のPC出現は全てを狂わせた。我々は今に生きている。アナログを使おう、テープ、レコード、時にCD、ビデオテープ、少なくともDSDの方がいい。しかし、アナログのFetishismを招く性質はだめだ。うまいバランスはあるのか?