2016年11月20日日曜日

CD-ROM Software for PRO Audio Sony Recorders

x-Appli is to listening as SSMS is to creating (sort of)

In Japan, PCM-D1 had the DigiOn for Sony software (音声編集ソフト「DigiOnSound5 Express for Sony」を同梱しており、24bit/96kHzのデータの編集が可能。最大6トラックまで対応しており、エフェクトやアナログ音声ファイルの無音検索・自動曲間分割、CDライティング機能なども備える。), and overseas they had something else (maybe also by DigiOn as in DigiOnSound5) inside the CD-ROM.
PCM-D50 had the SSMS Recorder Edition (SonicStage Mastering Studio Recorder Edition Ver.2.4.00) in Japan for their CD-ROM while overseas they had Sound Forge Audio Studio LE (not sure if it is 9 or 10; probably it is something or rather). This is quite unfair, I think, and that also means that only people in Japan actually use and know about Sony’s SSMS software. 2009528日にはアップデートプログラムが出た。それは「SonicStage Mastering Studio Recorder Edition Ver. 2.4.01」のアップデートプログラムダウンロードのご案内 でした。SSMS REと表記するはじめてのことである。Pxエンジンの問題https://www.sony.jp/support/ic-recorder/download/ssmsre2401.html


PCM-D50には「SonicStage Mastering Studio Recorder Edition」というソフトが付属する。そもそも「SonicStage Mastering Studio」はソニーのパソコンVAIOシリーズにバンドルされてきたもので、外部機器の音をパソコンでレコーディングし、簡単な編集を行ってCD-Rに焼いたり、WAVファイルとして出力したりできるというソフト。PCM-D50に付属するSonicStage Mastering Studio Recorder Editionはエフェクトが一部省略された、その簡略版といえるものだ。
SonicStage Mastering Studio Recorder EditionではPCM-D50に録音したファイルをパソコンで一括して吸い上げ、ファイルリスト上に自動的に並べることも可能。編集機能はノーマライズとフェード、そして再生開始/終了位置を調整するトリム機能などが用意されている。また編集したファイルはCDにする以外にも、PCM-D50に書き戻す、といったことも可能だ。
残念ながらVAIOにバンドルされるSonicStage Mastering Studioの大きな特徴であった強力なエフェクト群は搭載されていない。ただし、既に他の波形編集ソフトを使いこなしている人には不要かもしれないが、使い方がシンプルなだけに初めてこの手のソフトに触れる人にはかえって使いやすいだろう。
SonicStage Mastering Studio Version 2.4.00.10250PCMD1PRO用のダウンロードとしてインターネット上に公開された。これこそがCDに収録されていた。
 PCM-D50からPCへのデータの転送はUSB接続で行なう。USBマスストレージ対応となっているため、ドライバも不要で、すぐにアクセスできる。
あの「SonicStage Mastering Studio(SSMS)PCM-D50版である「SonicStage Mastering Studio Recorder Edition Ver.2.4.00」がバンドルされているのだ。これまでSSMSVAIOに搭載されたソフトであり、VAIO以外で使うことができなかったが、PCM-D50によってそのSSMSが解放されたわけだ。
基本的には、VAIO搭載のSSMSと同様のものであり、外部のアナログ音をレコーディングして、CDに焼くというソフト。オーディオインターフェイスとしてASIO対応のものが使え、PCM-D50が接続されていない状態でも利用することができる。また起動時にPCM-D50が接続されていると、フォルダごとに整理されているメモリー内のデータを吸い上げて、SSMS上に自動的に並べてくれる。
ただし、VAIOのようにWAVESのプラグインは収録されていないので、その意味での魅力はない。「Sony Downmix Plugin」、「Sony Fader Plugin」、「Sony Localization Equalizer Plugin」、「Sony Surround Panner Plugin」という4つのプラグインが入ってはいるものの、いずれもサラウンド関連のもののようで、いわゆるマスタリング用に使えるものではなさそうだ。とはいえ、VSTプラグインは使えるので、フリーウェアなども含め、マスタリング用エフェクトを追加すれば、結構使えそうではある。
なお、DSDレコーディング、DSDディスクの書き込みも可能となっているようだが、SoundReality搭載機でないとDSDモードは利用できないとのことで、結局VAIO以外ではDSDディスクの書き込みはできない。
付属アプリケーションのうち、「Sound Organizer」、「Sound Forge Audio Studio LE」はWindows8.1に対応しています。
DigiOnSound5 Express for Sony」、「 SonicStage Mastering Studio Recorder Edition」はWindows8.1に対応していません。
書き出し時のサンプリング設定によっては、他のソフトウェアでの再生や読み込みができない場合があります。
特に、サンプリング周波数を「176400 Hz)」や「192000 Hz)」などに設定した場合は、再生や読み込みのできるソフトウェアが限定されます。
SonicStage Mastering Studioで、トラックを結合することはできません。


DSDモードは、オーディオデバイス「Sound Reality」搭載、かつ SonicStage Mastering Studio がプリインストールされている VAIOで利用 (トラックの取り込み/編集/出力/再生) できます。
ディスク用のラベルを印刷する場合は、[ ラベルの印刷 ] をクリックする。
PictureGear Studioが起動し、ラベル作成の画面が表示されます。
ラベル印刷の操作方法や注意事項については、PictureGear Studioのヘルプをご覧ください。
PictureGear Studioがインストールされているバイオでのみ、ラベルを印刷することができます。
Sonic Stage Mastering Studio CD-TEXT(CDテキスト)にある曲情報は取得せず、Gracenote(CDDB) から情報取得します。 音楽CD作成時に、CD-TEXT(CDテキスト)として曲情報の書き込みが可能です。
アプリケーションソフトウェア
Sound Organizer


Sound Forge Audio Studio


Digital Voice Editor


Sonic Stage Mastering Studio




Sound Forge Audio Studio 9.0にはボーカルイレーサープラグインが含まれていますが、Sound Forge Audio Studio 9 LEにはボーカルイレーサープラグインは含まれていません。


Sound Forge Audio Studio 9.0に含まれているボーカルイレーサープラグインを使うと、取り込んだ曲からボーカルだけを取り除くことができます。SBM ( Super Bit Mapping ) とは、人間の可聴帯域内でも特に耳につきやすいノイズを減らすことで、聴覚上のダイナミックレンジを飛躍的に拡大する機能です。
20bitのデータを16bitに変換するとき、従来は捨て去られる下位データの中の上位4bit分の情報量を16bitの中に織り込むことにより16bit録音で20bit相当の音質になります。
本機メニューの [ REC MODE ] で量子化ビット数が16bitが設定されている場合のみ、ノイズを軽減します。